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グラスマンの法則 (色彩) : ミニ英和和英辞書
グラスマンの法則 (色彩)[ぐらすまんのほうそく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
色彩 : [しきさい]
 【名詞】 1. colour 2. color 3. hue 4. tints 

グラスマンの法則 (色彩) : ウィキペディア日本語版
グラスマンの法則 (色彩)[ぐらすまんのほうそく]
色彩に関するグラスマンの法則(グラスマンのほうそく)とは、人の色覚に関する経験則で、ヘルマン・ギュンター・グラスマンによって発見された。
2つの単色光を混合して被験色とした場合、観察者が三原色のそれぞれに対して感じる感覚値は、各単色を別に見た場合の感覚値の合計になる、というものである。言い換え
ると、光線1と光線2がそれぞれ単色光で、観察者が光線1に当てはまる三原色の強度として ''R''1、''G''1、''B''1を、また光線2に当てはまる三原色の強度として''R''2、''G''2、''B''2 を感じるとすると、2つの光線を組み合わせた場合には、感覚値 ''R''、''G''、''B'' は:
:R= R_1+R_2\,
:G= G_1+G_2\,
:B= B_1+B_2\,
となる。
このことから、色は3次元のRGB座標で構成される色空間ベクトルとして表現することができる。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラスマンの法則 (色彩)」の詳細全文を読む




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